LOCTITE® ABLESTIK 2035SC-1B1

特長および利点

LOCTITE ABLESTIK 2035SC-1B1, アクリル系非導電性ダイアタッチ接着剤
LOCTITE® ABLESTIK 2035SC-1B1 非導電性ダイアタッチ接着剤は、高スループットのダイアタッチアプリケーションで使用するために設計されています。この材料は、良好な絶縁層を必要とするダイアタッチアプリケーション用に設計されています。この材料は、異なる表面間の応力とそれに伴う反りを最小限に抑えるように設計されています。LOCTITE ABLESTIK 2035SC-1B1接着剤は、ABLEBOND 2035SC接着剤の20μmボンドラインコントロールバージョンです。
  • 非導電性
  • 1液型
  • 低温硬化温
  • 速硬化
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技術情報

RTダイせん断強度, 1.3 x 1.3 mm Si die on PBGA 3.81 kg-f
の使用を推奨 ラミネート
アプリケーション(用途) ダイ接着剤
ガラス転移温度 (Tg) 120.0 °C
チクソ性指数 4.3
ホットダイせん断強さ, @ 150.0 °C 1.3 x 1.3 mm Si die on PBGA 1.11 kg-f
主成分 導電性: 非電気伝導性, 応力: 低応力, 硬化速度: 速硬化
使用方法 ディスペンス装置
外観 ペースト
形態 1液
熱伝導率 0.35 W/mK
熱膨張率 54.0 ppm/°C
熱膨張率, Above Tg 128.0 ppm/°C
硬化タイプ 熱硬化
粘度、ブルックフィールド CP51, @ 25.0 °C Speed 5 rpm 11000.0 mPa.s (cP)