LOCTITE® 384
特長および利点
２液非混合型アクリル樹脂系構造用接着剤です。熱伝導性を有し電子部品とヒートシンクの接着に適します。取り外し可能な低強度タイプです。
LOCTITE® 384 は、発熱体とヒートシンクとの接着用に開発された熱伝導性接着剤です。高い熱伝導性は、熱に敏感な部品に対して優れた放熱性を提供します。また、適度な強度はフィールドやサービス時での部品の取り外しを可能にします。高電圧部品に使用する際は、最大電圧500ボルト以下で使用して下さい。主な用途は、変圧器やトランジスター、また、他の発熱電子部品と基板アッセンブリー又はヒートシンクとの接着です。 ＊硬化促進剤LOCTITE SF 7386との併用が基本となります。
- 発熱体とヒートシンクとの接着用熱伝導性接着剤
- 高い熱伝導性
- 取り外し可能な強度で部品の取り外しを可能にします。
- 変圧器やトランジスター、発熱電子部品と基板アッセンブリー又はヒートシンクとの接着です。
- 最大電圧500ボルト以下で使用して下さい。
- ２液非混合タイプ
LOCTITE® 384
２液非混合型アクリル樹脂系構造用接着剤です。熱伝導性を有し電子部品とヒートシンクの接着に適します。取り外し可能な低強度タイプです。